日記

2023-01-10 12:14:00

どうしようかなと思案中

今日、パウゼのホームページをひらいて「おや!」と思ったかたもいらっしゃることでしょう。

ちょっとデザインを変えてみたんです、なんとなく気が向いたので。

ただ、「なんとなく気が向いた」だけなので、「こんなふうにしたい!」とか「こうしよう!」みたいなイメージとか意気込みがあっての行動ではないのです。

ということは、またすぐに「なんとなく気が向いて」デザインが変わったり、もしかしたらもとに戻ってしまうかもしれません。

この状態が完璧だとも思えないし、もうちょっと工夫できそうな気もするし、もっと見やすくしたいしパウゼのことをもっとわかりやすくしたいし、あわよくばもうすこし多くの人に「ちょっとこのお店に行ってみたいな」なんて気軽に思ってもらえたらいいなぁと考えてみたり。

 

とはいえ私のことですから「まぁひとまずこのままで、そのうちまたなんとかしましょうか」ってことにもなりそうな予感がします。

 

とりあえず思案中。

もしかしたらしばらくの間パウゼのホームページは迷走してしまうかもしれませんが「あー、またパウゼさんの気まぐれがはじまったなー」とあたたかく見守っていただけたら幸いです。

 

2023-01-09 10:59:00

ラベンダーの香りのハンドクリームが入荷しました

手が乾燥でカサカサしていると、見た目の問題も気になるけれどそれ以上にいろいろ不便でしょうがない。

指先の感覚が鈍ってしまうので、よく物を落としてしまうのです。

きちんと指先でつかんでいたつもりがそうではなかった、とか、乾燥しすぎて指先からするするとものが滑り落ちてしまった、とか。

もちろん、お客様の肌に触れるお仕事なので私の手がガサガサすぎて不快な思いをさせてしまうなどというのは絶対にあってはなりませんから、そういう意味でもハンドクリームは欠かせないのですが。

 

私が使ってみて好きになったので店内でも販売することにしたEORAのハンドクリーム、おかげさまでファンになってくださる方がじわじわと増えております。

おひとつ¥770、すごくお高いというわけではないかもしれないけれど、内容量30g、手のひらサイズの小さなチューブに¥770となると、私の感覚では少々割高かなという気がします。

でも使い心地はほんとうに良い。

肌がつるり、となるのです。

しっとり、ではなくて、つるり、です。

この感じが好きなんです。

 

手に塗り込むときに香りがふわりとたちます。

これもいい。

だからちょっと気分転換のタイミングでとか、寝る前に使うというのがおすすめです。

スペシャルケア、といった感じでしょうか。

 

寝る前に使うならばラベンダーの香りがあってもいいかなぁという思いから、ひとまず少しだけ仕入れてみました。

このハンドクリームのラベンダーは、すっきりとした香りがします。

正直なところ私はこの香りで「なんだか癒やされるわー」という感じがしないのだけれど、それは好みの問題かもしれないし今の私が必要としていない香りだからなのかもしれません。

もしかしたらいつかこのラベンダーの香りがものすごく恋しくなる時が来るのかもしれませんし。

 

香りの好みというのは人それぞれですし、また同じ人でもタイミングによって心地よいと感じる香りが変わることもあります。

前は好きではなかった香りが今はとても心地よく感じる、というのは珍しいことではありません。

むしろそれが自然なことで、そのあたりの感覚にもう少し敏感になってみると今の自分の状態を把握したりメンテナンスする手がかりになるのではないかなぁと思うのです。

だから生活に香りを取り入れる際には大好きな香りを一種類だけ、というよりはもう一種類くらい用意しておくといいんじゃないかなと思います。

または、ときどき新しい香りを開拓してみる、とか。

同じ香りばかりが続くと慣れてしまうということもありますし、今日はこの香りよりもあっちの香りのほうが気持ちいいな、と思うことがあったりもするので。

 

というわけで、ラベンダーのハンドクリーム入荷記念といたしまして数量限定でちょっとだけお得なセットをつくってみました。

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ラベンダーの香りとベルガモットの香り、二種類をセットにして¥1500。

小さな手提げ袋に入れてありますので、このままちょっとしたプレゼントにも。

 

普段はなかなかハンドクリームを塗ることができないというかたにこそ、寝る前のスペシャルケア用におすすめしたいEORAのハンドクリーム。

ラベンダーとベルガモット、どちらもリラックス効果のある香りですので、その日の気分に合わせてより心地よいと感じられるほうを選んでお使いいただけます。

 

とはいえまずは香りと使用感を確認しないと買う気になれませんよね。

店内ではローズ、ベルガモット、ラベンダー、三種類のクリームのテスターをご用意しておりますのでどうぞお気軽にお試しください。

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お試しいただいて、ちょっと買ってみようかなというお気持ちになっていただけたらもちろん嬉しいですけれど、それよりも普段忙しくてゆったりとした気分でハンドクリームを塗る時間なんてなかなか取れないというかたも多いでしょうから、施術中の時間を利用してハンドクリームでお手入れしていただけたらなという思いから、あえてテスターは商品棚ではなく施術チェアのそばに置いております。

普段でしたらきっと、せっかくハンドクリームを塗ってもすぐに用事ができて拭き取る羽目になってしまったりすることが多いでしょうから。

のんびりと椅子に座って過ごすパウゼでの時間、ぜひ手を伸ばしてハンドクリームをお試しいただけたらと思います。

 

 

 

 

2023-01-04 13:12:00

苦手な時期

今日から本格的に新年の仕事が始まるというかたもいるでしょうし、その逆にようやく今日あたりからゆっくりできるんだよねというかたもいらっしゃることでしょう。

パウゼはすでに新年の営業をスタートしてはおりましたが、普段どおりの営業時間に戻ったのは今日からです。

とはいえいつものことなのですけれど、世の中が動き出すころというのはこのお店はヒマなのです。

お正月休みにゆっくりと充電できていたりするでしょうし、そして仕事が始まったばかりでバタバタしていたりで、ここのような場所はあまり必要とされないタイミングなのでしょうね、いやもしかしたらほかのお店は違うのかもしれませんが。

少なくともパウゼのお客様はそのような傾向にあるのでしょう。

 

お正月に店内がヒマな空気で満たされるというのはゆったりしていてとても好きなのだけれど、世間のお正月休みが明けた頃にこの空間に一人でいる時間が長いというのはちょっと苦手。

お店がヒマで焦るとか一人でいる時間が長すぎて寂しいとかそういうことではなくて、うまく表現できる言葉が見つからないのだけれど、とにかく世の中の仕事始めの頃の空気感がちょっと苦手なのです。

年末が忙しいから、急にヒマになるとその反動で気持ちがすとんと落ちてしまうのでしょうか。

それとも年末の忙しさでいったん燃え尽きちゃった感じなんでしょうか。

 

今年はどんな年になるだろうかという期待の気持ちよりも、今年もまたあんなことやこんなことを乗り越えていって・・・というような「今年もまたやっていかなければならないこと」を考えてちょっとうんざり気味になってしまうんです。 

 

一年って長いよなぁ、と思ってしまうこの時期。

いやもしかしたら一年が長いと感じるのは新年のこの数日間だけかも。

この「ヒマな数日間」が過ぎればまたいつもの日々が戻ってきてこんな弱気はきれいさっぱり忘れてしまうというのは毎年恒例のこと。

ひとつひとつ目の前のことをこなしていくうちに気がつけばまた一年が過ぎようとしていて「一年ってあっという間ですよねー」なんて笑っているのも毎年恒例のことなのでした。

 

 

 

 

2023-01-02 09:41:00

あけましておめでとうございます

F0372EA0-35E4-4CBC-B8E5-13C29A60807B.jpegあけましておめでとうございます。

うさぎ年、いいですね、いろいろかわいらしくて。

私もここぞとばかりに手持ちのうさぎグッズを総動員させてパウゼで活用中。

本日より新年の営業をはじめましたが明日まではちょっと短め営業となりますので、私もウサギたちに囲まれてまだまだお正月気分です。

 

新しい一年がみなさまにとって素晴らしいものとなりますよう願っております。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

2022-12-27 14:57:00

交代

クリスマスが過ぎたので、私がパウゼを出入りするたびにドアのところでクリスマスソングをひたすら歌い続けてくれた陽気な小鳥は引退しました。

また来年、クリスマスが見えてきた頃に帰ってきますからね。

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この陽気な小鳥がいなくなったらきっと寂しくなるだろうなぁと思いまして、クリスマスじゃない小鳥をあらかじめ準備しておいたんです。

 

というわけで、新入りさんがデビューしました。

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幸せの青い鳥です。(おなかは黄色いけど)

もちろん歌います、さえずります。

ひたすらご陽気さんだったクリスマス鳥とくらべると、ちょっと声も控えめ。

クリスマス鳥は会話の邪魔になるくらいハイテンションな歌いっぷりだったので、誰かが来るとわかっている時には必ずスイッチを切っておいたのですが。

これなら常にスイッチオンでも良いのではないかしら、と思っております。

 

みなさまが次にご来店の際には、この青い鳥が歌って迎えてくれるかもしれません。

ただ、ときどき「ジングルベル」も歌ってしまいます。

これだけが新入りさんの残念なところです。