日記
すこしの間、変化します
お問い合わせフォームを復活させたので、ホームページのデザインも変更してみました。
とはいえ、じつはまだ変化の途中といいますか、このデザインで決定!というわけではないのです。
当店の場合はいくつかのデザインの中から選んで設定するという仕組みになっているのですが、私の好みの条件が全て揃うというのはやはりなかなか難しくてですね。
「この条件が最優先だからこのデザインで、でもそうなるとこっちの条件は諦めなくてはならないから別の方法で」という作業をちまちまと進行しているところなのです。
なにぶんこういった作業についてはまるで素人なもので既存のシステムをそのまま活用するだけで精一杯なのですが、きっと知識のある人だったりすると自分好みのホームページにすらすらと書き換えていったりするんでしょうね。
うーん、うらやましい。
常に一人で作業、一人会議のパウゼですから、苦手な分野の作業となるとなかなか進まないのです。
というわけで、しばらくの間パウゼのホームページは迷走します。
もしかしたら開くたびに何かが無くなっていたり、何かが変わっていたりするかもしれません。
デザインがころころと変わっているかもしれません。
変化を見つけるたびに「あー、パウゼさん、苦戦してるねー」と笑って見守っていただけましたら幸いです。
メールでのお問い合わせフォームが復活しました
メールでのお問い合わせフォームを復活させました。
お店へのお問い合わせにメールが使えないのは困るというお客様もいらっしゃるに違いないというのは重々承知の上でいったんメールフォームを閉じてみたのですが、なんだかやっぱり不便にしてしまって申し訳ないという気持ちがいつまでも拭えずにいたもので。
「LINEは使っていないし、ホームページ上のチャットはなんだか抵抗がある」そんなふうに感じているかたがきっといらっしゃるだろうなぁと思うと、申し訳なくて。
そもそもなぜメールフォームを閉じてしまったかと申しますと、最大の理由は当店からのメールがお客様に届きにくくなってしまったからなのです。
少し前まではこちらで使用するメールアドレスを使い分けることでどうにかブロックされずに届けられていたのですが、とうとうそれも通用しなくなってしまいました。
しかも、お客様からのメールもこちらでブロックされてしまう現象が起きた時に(ただこれに関しましてはパウゼ側での受信設定を工夫していることでいまのところなんとかメールの確認はできていると思うのですが)もうダメだ・・・とお手上げ状態に。
お客様のほうでドメイン指定受信許可の設定をしていただかない限り、当店からのメールをお届けするのはほんとうに難しい状況となってしまったのです。
とはいえ、ホームページの運営側も対策をしてくださったおかげで少し改善されました。
お問い合わせフォームをご利用いただいた場合の「お問い合わせ受付完了の自動送信メール」と「当店からの最初のお返事メール」はおそらくブロックされにくくなっていると思います。
この2通のメールだけは送信元アドレスが「no-reply@goope.jp」となっております。
これはホームページのシステムからメールを送信しているためで、当店の返信メールがお客様側でブロックされにくいようにという対策です。
パウゼのアドレスとは違う表記になっておりますが件名に「パウゼより」と表示しておりますので、件名をご確認のうえ開封をお願いいたします。
ただ、たとえば「当店からの最初のお返事メール」に対してお客様がさらにお返事をお送りくださった場合には、そのお返事メールはパウゼのメールアドレスからの送信となりますため(なんだかややこしくてごめんなさい)これがもう本当にブロックされやすいのです。
最近ですとおそらく携帯のキャリアメールをご利用のお客様には届かない可能性大です。
あと、Gmailやyahooメールのようなフリーメールのお客様にも届かない可能性大だと思います。
お客様のほうで「fch-pause.com」をドメイン指定受信設定していただけるとブロックされにくくはなると思うのですが、1件のお店のために面倒な設定をいちいちやってられないですよね。
ですので、このたび復活したお問い合わせフォームには「パウゼのメールを受信できるように設定済みかどうか」というような質問をつけてみました。
「受信設定してませんよ」というお客様に対しては、もし複数回のメールのやり取りが必要となった場合には(ご予約日時の調整などではよくあることなので)ご案内方法を工夫するようにしようと考えております。
それでもやっぱり「返事が来ないんだけど・・・」となった時にはどうそ遠慮なく再度お問い合わせフォームをご利用ください。
返事が来てませんよ、というお問い合わせでかまいません。
LINEやチャットに切り替えていただいても大丈夫です。
営業時間内であれば手が空き次第なるべく早く、遅くとも3時間以内にはかならずお返事をお送りしておりますし、休業日や夜間にお送りいただきましたメッセージに対するお返事は翌朝9時までにはお送りしております(でも大抵は朝7時頃を目安に送るようにしております)
普段はうっかり者の私ではございますが、お客様へのお返事を忘れるということはございませんので「あれ、おかしいな?」と思ったときはどうぞ遠慮なくメッセージをお送りくださいませ。
便利な機能
パウゼの庭で見かける小鳥といえばスズメ・シジュウカラ・ヒヨドリだったのですが、数ヶ月前から今までに見かけたことがない小鳥がやって来るようになっておりました。
スズメよりはちょっと大きめ、ヒヨドリよりは小さい。
色は薄いグレー。
この鳥はなんという鳥なんだろうと気になっていたものの、どうやって調べてよいのかわからない。
鳥図鑑で地道に探すしかないのかなぁと思っていたところ、スマホに便利な機能があることを思い出しました。
というわけで、結果。
ゴジュウカラなんだそうです。
念のためゴジュウカラを調べてみたら、やはり庭にやってくる鳥で間違いありませんでした。
写真があれば正体がすぐにわかるだなんて、便利な世の中ですね。
もちろん、本でじっくりと探して調べて答えを見つけるという作業も大好きなんですけれども。
あれもなかなか楽しくて幸せな時間ですよね。
季節の変わり目
数日前から、化粧前の顔がなんとなく赤いような気がしていたのです。
頬のあたりが、とくに。
とはいえ、ヒリヒリしたりかゆくなったりとかは一切なかったので、気のせいということにしていたのですけれども。
昨日の朝、やっぱり赤いなと確認。
どうみても赤い。
左側の頬なんて、特に赤い。
というか、ほんの少しだけど腫れてるように見えなくもない。
赤いと認めてしまうと、ほんの少しだけれどチリチリと痛いような痒いような感じもしてくる。
朝起きて顔を洗う時にはこんなんじゃなかったということは、化粧品の刺激だろうか。
ひとまず朝塗った化粧品を落とすため、再度洗顔。
どうやら石鹸は問題なさそうなことを確認。
仕事柄、化粧をしないというわけにはいかないのでおそるおそるファンデーションは塗ってみるものの、どうやらそれも問題なさそう。
新しく使い始めた化粧品が肌に合わなかった、ということであれば簡単な話なんだろうけどそういうこともない。
いつもと同じものしか使っていないので。
となると、私の肌のほうの事情なんだろうな。
まいったなー。
とりあえずしばらくの間、肌をなるべく休ませる作戦を実行中。
ここのところお昼のお弁当に野菜のメニューが不足していたことを思い出し、めんどくさがらずにきちんと考えてお弁当の中身をきめるようにしなければと反省。
今日からお弁当は色とりどりになりました。
食生活など反省しなければいけないことはもちろんあるのだけれど、いろいろと対策を考えているうちにそういえばこの肌荒れ騒動、これまでにも何度か繰り返しているような気がするということに気が付きました。
体調に変化があったわけでもなく、化粧品を変えたわけでもないのに、急に肌が赤くなったりヒリヒリしたり、なんだか突然敏感肌になってしまう、しかもそれと同時期にかならずくしゃみが頻繁にでるようになる・・・そういえばここ数年、秋から冬に変わる頃と冬から春に変わる頃に発生している症状です。
もしかしたら季節の変わり目と関係があるのかなぁと思ったりもしております。
今の時点で季節の変わり目と言うには少々フライング気味なのかもしれませんが、うちの猫たちも毛替わりシーズンが始まってきちゃってるしなぁということで、私と猫たちだけはうっかり春に向かってスタートを切ってしまったのでしょうか。
この赤いほっぺた、いつものことだったか。
過ぎたことはすぐ忘れてしまうのだから困ったものです。
まぁとにかく、気をつけるべきことは気をつけて生活していこうと思います。
そのようなわけで、みなさまもパウゼにご来店の際に「そういえば最近ちょっと肌が敏感気味かも」と思い出しましたらどうぞ遠慮なくお伝えくださいね。
可能な範囲でとはなってしまいますが、肌に使用するものを控えたり変更したりとできるだけ対応したいと思いますので。
新年恒例の作業
新しい年に入ると行う恒例の作業のひとつが、ホームページの情報を整理するというもの。
そういえば今年はまだしていなかったと思い出し、過去の「お知らせ」から必要のない情報と、日記を古いものから1年分ごっそりと削除いたしました。
できることなら営業カレンダーは常に現在と未来しか必要ありませんから過去分はどんどん削除するなり非公開にするなりしていきたいのですが、残念ながらそのような機能がないためここだけはいつまでも過去が積み重なっていってしまいます。
日記については非公開にして私だけが読み返すことができるようにするという手段もあるのですが、読み返すこともないだろうし読み返したところで役立つ情報もなさそうだし1件ずつ非公開にしていくという作業も面倒だしということで、ここはもうごっそりと1年分まとめて削除です。
これでもう2020年の私の頭の中は私自身さえ見ることはできません。
1年分の記事が突然ごっそりと消えてしまったことに気がつく人はおそらくいないとは思うのですが、万が一ということもありますのであえて今日の日記の話題にしてみました。
なにか事情があっての削除ではなく、毎年恒例の作業なのですよ、と。
過去の自分がどんな事を考えていたかという記録を削除してしまうことに対して「やっぱり残しておいたほうが良かったかなぁ」という気持ちがまったくないわけではありませんが、過去の自分の頭の中をごっそり削除することで感じる清々しい気持ちのほうが好きなのです。
気がつけば1月もすでに後半となっておりますが、新年の恒例行事が完了いたしましたよというお話でした。