日記
もうしばらくは
そろそろ店内も「冬から春へ」を意識していかないとな、と思っております。
そこでまず手始めに、窓にかけていた冬用の厚手のカーテンを外しました。
フワフワなソファカバーも外して春夏用のサラサラなカバーに取り替えました。
これだけでもなんとなく店内がこざっぱりとした感じがします。
となると、お客様に使っていただくひざ掛けも春物にすべきか。
ふわふわとした、ちょっとボリュームのあるひざかけ。
これはどう見ても「冬物」といった感じなので薄手のものに交換かなぁと思ったものの。
春先の冷えって、けっこう体にこたえるんだよなぁ。
あたたかな日が続いたあとに突然すとんと気温が低い日なんかがやってくると、ものすごく寒く感じてしまうし。
そんなときはしっかりめのひざ掛けのほうがたのもしい。
もちろん店内はいつだって快適な温度ですけれども、それでもやっぱり薄手のものはなんとなく頼りなくて落ち着かない感じが私はしてしまうのです。
これはきっと気持ちの問題。
寒いわけではなけれど、今はまだ薄くて軽いものだと心細いような。
フワフワしたもの、モフモフしたものに触れたときの安心感はまだ手放せないと思ってしまうのは私だけではないはず。
寒暖差だけではなく、時期的にいろいろな変化に対応することで心の疲れを感じることがいつもより多くなるかもしれません。
そんなときはやっぱり、ふわふわしたものに包まれる感覚や手触りって大事かなぁと。
春先のうたた寝には、あたたかなものが必要な気がいたします。
そのようなわけで、当店はもうしばらくフカフカモフモフのひざかけのままでいこうかと思っております。
脳トレ
暗算の力がおそろしく低下していたことについ最近気がついて愕然としました。
これくらいの計算なら紙に書かなくても頭の中で…と思ったら、計算の途中で「えーと、えーと」と先に進まない。
紙に書いて計算していくイメージを頭の中で進めたいのに、途中でストップしてしまう感じです。
もちろん紙に書いて計算していくのは今のところ問題はないのですが、これほどまでに暗算ができない自分にがっかりです。
そういえば普段の生活の中で暗算することって激減しているんですよね。
お店に関わる数字はすべてレジアプリや会計アプリに頼っているし(これに関しては間違いが発生してはいけないのでもちろん必要なことなのだけれど)
買い物に行ったとしても最近は現金を使うことが少ないから会計前に暗算をする習慣もあまり発動しないし。
頭、使ってないなー。
計算、してないなー。
ということで、頭を使うことにしました。
脳トレです、算数です。
と申しますのも、いいタイミングでちょっと興味深い本を見つけてしまったのです。
ネコで計算をする脳トレ。
こんな感じです。
実際の本ではネコの部分はもっと可愛い写真になっておりまして、数字もネコもどんどん増えてどんどん複雑な計算問題になっていくというもの。
問題は難しくなっていくけど登場するネコも増えていくので可愛くて楽しめる、みたいな感じです。
猫好きにはたまりません。
このネコ脳トレでさびついた頭をどうにかしていこうと頑張っているところです。
枕
寝ているとき、そして起きる瞬間の首の痛みがつらくなって、ようやく最近自分の枕についてきちんと考えようという気持ちになりました。
「枕が変わると眠れない」というタイプではないので多少違和感を感じる枕でも問題なく眠れていたし、それでもやっぱりちょっと合わないなぁというときには枕を使わずに寝てしまえばよかったのですが、いよいよそれができなくなってしまいました。
枕にこだわりがないまま過ごしてきてしまったので自分の好みというのがまったくわからなくて、枕の選び方がわからない。
「なんとなく良さそう」という理由でいくつか試してみたのですが、どれもやっぱりダメなのです。
枕ってどうやって選んだらいいの?と困り果てていろいろ考え込んでいたら、枕のことばっかり考えるんじゃなくて自分の頭のことも考えなくてはいけないということにようやく気が付きました。
頭の形を考慮に入れなきゃダメなのね、そりゃそうよね。
そのようなわけで「私の頭にフィットしそうな枕」という視点で選んでみたところ、今はなかなかいい感じです。
ただ、枕の口コミなどでよく表現されるような劇的な変化や感動みたいなものはなくて、普通の眠りを手に入れたという感覚。
もしあのような世界(枕を変えたことでものすごく快適な眠りを手に入れました!みたいな)が本当にあるのだとしたら体験してみたいと憧れてしまいますが、ひとまず普通の眠りに戻ることができて今は平和な日々です。
自分にとっての「快適」を手に入れたいならまずは自分のことをきちんと考えてあげないとだな、とあらためて思いました。
脳ってすごい
先日、「香りが自律神経と感情を整えるメカニズム」というテーマの講座を受けました。
香りが心に作用したりストレスを和らげる効果があると言われているのはなぜなのか、ということを科学的に解説してくれるというもの。
香りと脳の関係のお話になるので講義の大半が脳についての解説です。
普段、自分の脳がどんなふうに働いているかなんて意識せずに生活していますから、あらためて「脳ってすごい!」と思ってしまいます。
それと同時に「こんなにたいへんな働きをしているんだから休息とか睡眠をちゃんと取らないと」とも。
香りについて考えさせられる以上に、自分の脳について考えさせられる経験となりました。
「脳を休ませる」ということをあまり意識せずに生活していたけれど、これからはもう少し自分の脳のことも気にかけてあげようと思いました。
ちゃんと休ませてあげるからちゃんと頑張っておくれ、私の脳よ。
寒くても
花屋さんやホームセンターの園芸コーナーの片隅でしおしおになって値下げされている植物を買ってきて育て直しをするのがけっこう好きです。
うまく復活してくれればお得だからという気持ちももちろんあるのですが、それよりも私にとっては「チャレンジ企画」的な感覚でついつい連れて帰りたくなってしまうのです。
だから店内にしおしおの鉢植えがあるときは私が枯らせてしまったわけではなくチャレンジ企画が始まったというわけなのです。
このシクラメンもホームセンターの片隅に追いやられていたもの。
かろうじて一つだけついていた花が終わりかけ、ほとんど葉っぱだけの姿、そしてしおしお・・・そんな状態だったのに、ただいま3回目の花盛りを迎えております。
この堂々とした咲きっぷり、よく頑張ってくれました!
しかも昼間のほんの短時間だけなのですが、ほんのりと良い香りがするんですよ。
その一方で。
秋の終わり頃に「これはひどいねー」というくらいカラカラになって¥100で売られていたユーカリの鉢植え。
もうほんとうにかわいそうというか、このユーカリ自身も「もうダメですー」とあきらめムードなんじゃないかというくらいひょろひょろでカラカラで、さすがにこれはもう枯れる方向へまっしぐら状態なんじゃないかと思ったものの。
こういうものこそ育て直しがうまくいったら感動モノだよなぁ、そんな気持ちが湧いてきてやっぱり連れて帰ってきてしまいました。
とはいえあまりにも可哀想な姿で店内に置くのはどうかと思ったのですが、ここでないとこまめに観察できないし。
ひとまずばっさりとカットしてひょろひょろな姿を少し落ち着かせたものの、それでもやっぱりほかの植物たちと並べるとこのユーカリだけ異質な存在です。
ぱっつんと切られた枝にほんの数枚の干からびた葉っぱがついた妙な鉢植えといった感じで、枯れたりはしないものの、なんの変化もないまま数ヶ月。
こんなにカットしちゃダメだったのか?剪定のやり方が間違っていたのか?
そもそも育て直しが無理な状態にまで弱ってしまっていたのかなぁ。
まぁ、春になったら庭におろしてみよう。
そんなことを思いながら「春までの仮住まい」感覚で店内の窓辺に置いておいたのですが。
つい最近、とうとう新芽が出てきました。
そうなると成長がとても速くて、緑色のちいさな点があれよあれよという間に葉っぱの形になって、そこからさらに葉っぱが増えて。
これからどんな姿になっていくか、とても楽しみです。
そしてユーカリだけではなくて店内の植物たちがここのところ急に成長を始めました。
どんどん新芽を出してきています。
こんなに寒くても、季節は春に向かって進んでいるのでしょうね。


