日記
のど飴、置いておきます
店内が乾燥しすぎないように気をつけてはおりますけれども、それでもこれからの季節はなんとなく喉がイガイガしたりちょっと咳が出そうな時というのもあると思うんです。
そんなときは我慢していただかなくて大丈夫ですのでもし軽く咳払いなどをすることですっきりするのであればおおいにしていただいてかまわないのですが、とはいえもし自分がお客様の立場だったらやっぱりできるだけ我慢しようとしてしまうだろうなと思ったりもするので、喉の不快感をがんばってこらえようとする気持ちもわかるのです。
でもそうなると、きっとリラックスできなくなっちゃうだろうな、と思いまして。
喉の不快感に気持ちが集中してしまって心底くつろぐということができなくなってしまいそうだな、だとしたらせっかくここに来たのにもったいないことだなぁと。
というわけで、いざというときのためにのど飴を置いてみました。
はちみつが苦手でなければ、ぜひどうぞ。
中からはちみつがとろりと出てくる飴なので、イガイガした喉がちょっとラクになるかもです。
試食したあとに日記の話題にしようと思い立ったもので、食べかけみたいな残念な姿になってしまいました。
開封する前のきれいな姿をひとまず撮っておこうと、なぜ思いつかなかったんだろう。
これじゃなんだか私のおやつ自慢みたいな感じになっておりますが、そうではありません。
袋のまま置いておくことはしないのでお客様がパッケージを見ることはできませんから、こちらの画像でご確認いただければと。
飴はガラスの小鳥にいれてお客様のそばへ。
施術中、もし喉がなんだかイヤな感じだなと思ったときはこの小鳥を探してみてくださいね。
小鳥のおなかにのど飴が二粒入っておりますので、いつでもご自由にどうぞ。