日記
セルフハンドマッサージ
自分の知識や技術を再確認するためだったり、新しい知識を仕入れるためだったり、単純に好奇心からだったりで、たまにセミナーを受講することがあります。
今はオンラインで受講できるので、パウゼを休みにしなくても大丈夫。
ものすごく便利でありがたいことです。
今日はセルフのハンドマッサージについての講座を受けました。
パウゼではハンドマッサージのメニューがありますからそれを自分の手に施術すればセルフマッサージになるのですが、そういうことではなくって「自分で自分を癒す」的なハンドマッサージというのは私がお客様におこなうものと何が違うんだろう?という好奇心です。
結論から言うと、施術の内容はパウゼの「ハンドトリートメント」とそれほど変わらないということがわかりました。
さらに「これはパウゼの施術にも取り入れていこうかな」と思うものもありました。
ぜひともこれから役立てていきたいと考えているところです。
セルフマッサージの良さは自分が本当に痛気持ちいいと思える強さにできることで、講義中に「ここはたぶんすごく痛いですよ」とあらかじめ言われたポイントもぐいぐいいける。
ここを強く押してしまうとこんなに痛いのねー!とか、これくらいの強さだと逆に痛みが気持ちいいものなのね!とか、そういったことを手加減無しで思いっきり探ることができるのはセルフマッサージだからこそ。
そしてつくづく思ったのが、セルフマッサージってけっこう手が疲れるということ。
やっぱりそうなのか。
フットマッサージは自分でやろうとすると手に負担がかかるので気をつけるようにしているのだけれど、ハンドマッサージも自分でやろうとすると手が疲れちゃうものなのね。
というわけでみなさま、疲れたときは自分で頑張ろうとせず人に委ねてしまうのがおすすめです。
人に、というか、ぜひパウゼに。
ハンドマッサージ(当店ではハンドトリートメントと名付けておりますが)だけでのご利用ももちろん大歓迎ですので、どうぞお気軽にご予約くださいませ。