日記
赤・青・緑
ヘルスケア関連の雑誌を読んでいてちょっと気になった記事がありました。
自律神経機能に関する理論を一般の人にもわかりやすくアレンジしたもので、身体の状態を3色のイメージで理解することによるメンタルケアのお話です。
私の理解不足や言葉が足りないことで誤解を招いてしまったり間違った伝え方になってしまってはいけないのでその理論についての詳しいご紹介は避けますけれども、赤・青・緑を感情のイメージと結びつけるというのはなんとなく状態が想像できるのではないかと思います。
そのうえで
「自分が赤や青の状態になってしまっているときには、その原因を探して赤や青を減らそうとするのではなく、緑をブレンドしていくイメージで」
「自分の中の苦しい気持ちを減らそうと頑張るのではなく、赤や青はそのままでいいから緑を増やすことを心がけると体も心もラクになっていきますよ」
といった考え方のようです。
たしかに、イライラとか落ち込みというような自分の中の困った感情を減らしたいときにはその原因を取り去れば良いのではないかと思ってしまうけれど、それってかなりしんどい作業です。
私だったら、その作業を頑張ることでますます心が消耗してしまいそうな気がします。
そんなときに「赤や青はひとまずそのままでいいから、緑を足せば?」と言ってもらえたら、なんだかとても心が軽くなりそうだなぁと。
考え方は人それぞれですから、この理論がしっくりこないという人ももちろんいるかと思います。
原因をちゃんと見極めてそれを解決しないとダメなんじゃない?という考え方もあると思います。
ただ、もしこの「ひとまずそのままでいいから緑を増やしていきませんか?」という考え方を気に入った人が私以外にもいるのであれば、ぜひ自分にとっての「緑」探しをしてみてはいかがでしょうか。
五感が喜ぶものを探すことから始めると良さそうです。
ホッとする景色、あたたかい気持ちになる音、触ると心地よいもの、一緒にいるとラクな人、などなど。
そしてこの赤青緑の理論を読んでいちばん強く思ったのが、当店も誰かにとっての「緑の場所」になれたらいいなぁ、ということでした。
この理論、もう少し詳しく知りたくなったので現在これに関する本を読んでいるところなのです。