日記
2022-06-05 09:46:00
おもてなし
昨夜もずいぶん派手にやってくれたようです。
いやもしかしたら今朝早くに、ってことかもしれないけど。
葉っぱは穴だらけ、茎はぐにゃりと折れ、砂利は撒き散らされ。
パウゼの庭がパーティ会場になっていたようです。
なんのお話かというと、これ。
虫がかじったのではなくて、おそらく猫なんです。
だってキャットニップだから。
歯型がいっぱい、茎はぐにゃり、よーく見ると猫の毛らしきものもふわふわと。
葉っぱをかじって、体をすりすりして、砂利の上でゴロンゴロンしたのでしょう。
べつに猫を誘い出すためにわざわざ育てているわけではないのだけれど、毎年なんとなく生えてくるからなんとなくそのまま好きなように暮らしてもらっているわけなのです。
それが今年はまたひときわ盛大に育っておりまして、今まで見かけた猫は4匹。
茶トラ、キジトラ、白黒、黒猫。
私が気づいていないだけで、もっと常連さんがいるのかもしれません。
さすがに育ちすぎて周りのバラたちにご迷惑がかかってきているようなので、キャットニップは少しカットすることに。
カットしたものは乾燥させてウチのネコズのおもちゃでも作ろうかとも思ったのですが、今回は常連さんたちのためにカゴ盛りにしてみました。
このまま明日の朝まで置いてみることに。
キャットニップの盛り合わせ、常連さんたちは喜んでくれるでしょうか。