日記
首をいためて、思うこと
数日前、首を寝違えてしまいまして。
おそらくですけれども、二匹の猫に挟まれて寝ているうちにおかしな体勢になっていたのではないかと。
それがまたちょっと強めの痛みで、一番つらいのが夜眠るとき。
どんな向きで寝ても、どんなに枕を工夫しても、それはそれは痛い。
眠れないほど痛い。
痛み止めを飲めばまぁ最初は眠れるのだけれど、数時間で目が覚めてしまう。
寝転がっている体勢だと一番痛みが増すので、いったん目が覚めてしまったらそこからは体を起こした状態で寝ているような寝ていないような感じで朝を迎えるといった具合。
痛みで眠れないなんてはるか昔の帯状疱疹のとき以来だなぁと思いながら(頭に帯状疱疹が出てしまったので当時も寝るときが一番痛かったのです)しんどい夜が数日続きました。
ぜんぜん眠れていないという状況ではありません。
ほんの短い間でもぐっすり眠れている時間はあるし、朝方だって体を起こしつつも最終的には眠っているのですから。
それでも満足な睡眠が取れない状態が2〜3日続くと、少し食欲がなくなりました。
そして食べる量が減ると、ちょっと気分が上がりにくくなりました。
気分が下がるというほどではないのだけれど、なんとなく感情がプラスの方向に作用しにくいような。
楽しければ笑うし嬉しいし、そこはいつもと変わらないのだけれど、一人でいるときの感情が若干冷え込み気味といいますか。
これが続くとどうなっちゃうんだろう、やっぱり心身ともにマイナスの方向に引きずられていってしまいそうな気がします。
あらためて、睡眠、すごく大事ですね。
睡眠時間の長さではなくて、気持ちよく眠れた!という感覚のほう。
これがとっても大事なのねと、この件でものすごく実感。
いままで眠りに対して不満を感じたことなどなかったけれども、自分の睡眠について考えるきっかけとなりました。
まずは猫たちと上手に眠る方法を考えなければですね。