日記
疲れる夢
昨日、「飛行機に乗り遅れそうになる夢」をみました。
これ、わりとよく見る夢です。
いつも飛行機なんです。
電車でもバスでもなく、仕事や約束に遅れそうになるとかでもなく、かならず飛行機に遅れそうでものすごく焦ってる夢なんです。
飛行機の時間が迫っているのに空港に向かう電車を間違える、とか、駅で迷って空港行きの電車になかなかたどり着けない、とかその時によって状況はさまざまなのだけれど、毎回かならず共通しているのが「結局、乗り遅れたのか間に合ったのかがわからないまま夢が終了する」ということ。
一度でいいから「ものすごく焦ってものすごく大変だったけど結局どうにか間に合った」という結末の夢になってくれないだろうか。
そうすればこのひどく疲れる夢から開放されそうな気がするのだけれど。
飛行機といえば先日のGW、パウゼを一日半お休みにして何をしていたかというと青森に行っていました。
津軽三味線の大会に出場するためだったのですが、ゴールデンウィークだからなるべくお店のお休みは短くしたいなぁということで前日の夜に青森に入り翌日の演奏後には北海道に帰るというスケジュールを組みました。
ほかにも一緒に大会に参加するメンバーが十数人いるので現地では一人ではないものの、往復は一人旅。
万が一、夢の中みたいに飛行機に乗り遅れて青森に行けないなんてことになってしまったら一緒に演奏する皆さんに大変なご迷惑をかけてしまうということで、空港にはかなり余裕を持って到着。
そして帰りも、最終便だからうっかり乗り遅れるなんてことになったらいろいろ面倒になるということでこれまたかなり早めに空港へ到着。
しょっちゅうおそろしい夢を見るものだから、どんなときでも空港には早めに着いておこうという気持ちになってしまうようで。
夢の影響、おそるべしです。