日記
パッサパサ
先日、パウゼの雑貨ショップに載せるための作品画像にうつり込んだ自分の指先を見て愕然としました。(うっかり写ってしまったとかではないのですよ、使い方の説明上どうしても指先まで写す必要があったのです)
カサカサ、というよりパッサパサ。
もうそんな季節になっていたのですね、ハンドクリームの出番を増やしていかなければならないシーズンが始まっていたのでした。
そこで、パウゼでもそろそろEORAのハンドクリームの在庫を増やすことに。
せっかくだから香りのバリエーションを増やしてみますか、ということでじつは私が個人的に大好きで絶賛愛用中のバラの香りをパウゼの商品棚にも投入してみました。
そんなに大好きな商品ならどうして最初から店頭販売していなかったのか、まさかパウゼさんたら好きすぎて誰にも教えたくないとか独り占めするつもりだったのでは・・・という疑惑がふと浮かんでしまったかもしれませんが、もちろんそういうことではなくって。
「バラの香り」っていうと、なんとなーく敬遠されるイメージがあって。
香りが濃厚とか強烈とか自分の好みやイメージとは違うみたいな印象を持たれることがありそうな気がして、興味を持ってもらえるのは難しそうだなぁと勝手に思っていたのでした。
ただ、このEORAのハンドクリームの場合は庭に咲くバラの香りに近い感じなので、けっこうさわやか。
ハンドケアと同時に香りも楽しめるので、普段使いというよりは気分転換をしたいときなどのちょっと特別なタイミングにだけ使うというのもいいかもしれません。
どうやらバラの香りはラベンダーよりも鎮静効果が高いと言われることもあるようですよ。
店内では施術中にお客様がいつでもご自由に手を伸ばしてお試しいただけるよう、テスターを置いております。
施術中にふとご自分の手の乾燥が気になったという時にもぜひ。
普段の生活の中ではハンドクリームをゆっくり念入りに塗ることなどなかなかできないと思いますので、パウゼでの休息タイムにはぜひEORAのハンドクリームをどうぞご自由にお使いくださいませ。
ちょっとわかりにくいのですが。
「B」がベルガモット、「R」がローズです。
パッケージは手のひらサイズのチューブタイプ。
内容量は30g、お値段は¥770です。
ぜひ店内でお試しを
新しいものを仕入れてみました。
個人的には前々から生活に取り入れてみたいなぁと思っていたもの。
とはいえ、自分の睡眠にそれほど不満はないのでまぁいいか、みたいな感じでいたのですが。
先日、知り合いのかたにお会いしたときに「なんか疲れてる?」と言われて、自分ではそんなふうに全然感じていなかったのだけれどもそういえば前の晩にあまり良く眠れていなかったかもなぁ(原因は猫なんですけれどもね)と考えたところから、そうかちょっとした寝不足でも影響が出やすいお年頃になったのかと実感。
睡眠、大切にしなきゃなぁ、と思った次第なのです。
寝つきは良いし、たぶんしっかり眠れていると思うのだけれど、それでもやっぱりなんとなく「いい睡眠」に憧れます。
もしかしたら今よりもっと気持ちの良い睡眠の世界ってあるのかも、と期待してしまうのです。
というわけで、ピローミスト。
寝るときに枕とかその周辺にシュッと一吹きして、香りを感じながら眠りにつくという製品。
30ml入り ¥1320(税込)
ラベンダーとオレンジをベースにしたやわらかな印象の香りです。
私も昨晩初めて使ったばかりだしそもそも睡眠に困っている点はないのでどんなふうに効果が感じられるのかはまだはっきりと言える状態ではないのですが、ベッドに横になって香りを感じるのはとても気持ちが良いものです。
そういえばいつもなら朝までに最低でも2回は目が覚めるのだけれども、ゆうべは1回きりでした(目が覚めた原因は枕元で猫がジャンプしたことによる振動)
香りの効果なのかもしれないし、眠れる香りを嗅いだからという思い込みのせいで眠れたのかもしれないし、もしかしたらたまたまだったのかもしれないけれど。
好きな香りを感じながら眠りにつくというのは気持ちがいいということだけは間違いなさそうです。
香りを感じようとするから自然と呼吸が深くなったのかもしれませんね。
そんなピローミスト、店内にテスターを置くことにいたしました。
香りの好みがあると思いますので、施術の際に私があらかじめ施術チェアにスプレーしておくということはいたしません。
パッケージの説明文を読んでみたり、ボトルの香りを確認してみたりして「ちょっと使ってみたいかな」とお感じになった際にはぜひお客様ご自身で、施術中に枕元にシュッと一吹きしてみてくださいね。
施術チェアの枕元にかけている緑色のタオル、こちらにスプレーしていただいて大丈夫ですので。
パウゼの電話のおはなし
少し前から、お客様の施術中は電話での応対をお休みすることにしたんです。
お電話をかけていただいた時に他のお客様の施術中だと、「ただいまお電話に出ることができません」という留守電メッセージが流れます。
せっかくかけていただいたお電話が施術中のタイミングと重なってしまったら、ほんとうにごめんなさい。
予約しようと思ってせっかく電話してみたのに留守電メッセージだなんて、もうがっかり!と感じてしまうお客様もいらっしゃるだろうなぁというのは重々承知です。
「それならもういいや」とご予約を断念してしまうかたも、もしかしたらいらっしゃるかもしれないなぁとも思っております。
そうなってしまうことはすごく残念で、できれば避けたいことなのですが。
私としましても、お客様からのお電話にはすべて対応したいという思いがあったのでかなり悩んだのですが。
最近はメールやLINEでご連絡いただくかたも多いので、電話に関してはご予約やお問い合わせよりもパウゼの営業にあまり関係のない用件のほうが多くなってきてその対応で何度も施術が中断されるのはちょっと困っちゃうなぁと思うようになりまして。
電話の応対で何度も施術が中断してしまってお客様に申し訳ないのはもちろんのこと、電話の内容によっては私も施術に対する集中というか気持ちが途切れてしまうことがあって、施術に戻った時にそれを立て直すのがなかなかたいへんだったり。
それで考えに考えた結果、せっかくお電話をくださったかたにはたいへん申し訳ないのですが、施術中はお店の電話を鳴らさないということに決めたのでした。
もし予約しようと思って電話をかけたら留守電だった、という場合にはたいへんお手数ではございますが少し経ってからおかけ直しください。
施術中であればお店の電話の着信音は鳴りませんので、私が出るようになるまで何度かけていただいても大丈夫です。
また、「施術モードが解除され次第すぐに連絡が取りたいのだけれど」という場合にはメールやLINEでメッセージを送っておいていただけますと、施術が終了次第すぐに返信いたします。
ちなみに当店ではLINEはお客様からのお問い合わせやご予約に対するお返事の時のみに使用しておりまして、こちらからはお店に関する情報発信等はおこなっておりません。
「もしLINEの登録をしたらお店の広告とかが来そうでめんどくさいなぁ」というご心配はなさらなくて大丈夫ですよ。
いままでより少々不便になったかもしれませんが、パウゼに来てくださった時にはいままで以上にゆったりと過ごしていただけるはず。
せっかく気持ちよくウトウトしてたのにパウゼさんが電話で話してるのを聞いてたらなんだかすっかり目が覚めちゃったよ、などということはこれからは無いはずです。
私もまだ慣れていなくて、時々電話の切り替えを忘れたり応答メッセージを間違えて選択してしまってたりするのですが・・・
できるだけ気をつけますね。
LINE登録用のショップカードができました
パウゼはLINEでご予約やお問い合わせができます。
お電話でのご予約もメールでのご予約も承っておりますが、日常生活の中でLINEを使う頻度が高いという方にとってはお店の予約もLINEのほうが使い勝手が良いだろうなぁと思いまして、もう何年も前から当店はLINEを利用しているんです。
もちろん店主のLINEとつながるのではなくてお店のLINEです、ご安心を。
公式アカウント、というものです。
先日、LINE公式アカウントのショップカードが作れるという情報を入手したのでちょっと試してみました。
カードのQRコードを読み込むだけでパウゼを登録できるというもの。ID検索もできます。
ずっと前から店内にはQRコードを設置しておりますのでそこで読み込んでいただいたりパウゼのホームページから登録ということもできるのですが、お持ち帰りできるカードがあればもっと使いやすいのではと思いまして。
それに、LINEでのご予約に興味を持ってくださったお客様に対して店内ですぐに登録を促すのもちょっと押しが強すぎやしないかと、私自身も少々ためらいがあったので。
ただその一方で、ひとりで登録作業をするよりはお店の人と一緒にしたほうがなんとなく安心という場合もある。
押しが強いなぁと感じさせてもいけないけれど、案内が足りないというのも不親切だし、あんばいってむずかしい。
だからここはサラリと「よかったらこちらをお使いください」なんて登録用のカードをお渡しするのがいいんじゃなかろうかということで。
そんなこんなで導入を決めたLINE専用ショップカードが先日届きました。
わかってはいた事とはいえ、実物を手にしてみるとその存在感はなかなかのもの。
店主も含めてすべてがぼんやりとした空気感のパウゼですから、おそらくこのカードがいちばんの存在感を放っております。
ぼんやり気味の店主、この強めの存在感にはあまり慣れていないのでちょっと落ち着きません。
だから、このカードをどこに置くのかがなかなか決められません。
おそらくショップカードと並べて置いておくのがいちばん自然なポジションなんだろうけれど、なにしろ私自身がこの存在感にまだまだ慣れていなくて。
だからショップカードの後ろからちょっぴりのぞくくらいの配置に。
これでもじゅうぶん目立ってます。
もう完全に、パウゼのショップカードの負けです。
すでにLINEでの予約をご利用してくださっているお客様も、もしお知り合いの方に「ここ、LINEで予約とかできますよ」というお話になったときにはぜひこのカードをご活用いただけたらと。
あ、あと、登録済みのかたはQRコードを読み込むことでパウゼとのトーク画面が開きますので、「アプリを開いてパウゼを探して…」という手間が省けて便利ですよ。
このカード、店内に置いておきますのでどうぞご自由にお持ちくださいませ。
それからちなみにパウゼのショップカードのほうはQRコードを読み込むとパウゼのホームページにアクセスできますので、これもなかなか便利です。
こちらもどうぞご自由にお持ちくださいね。
デザインは二種類、お好きなほうをどうぞ。
ハンドクリームの取り扱いをはじめました
ハンドクリーム、こまめにぬったほうがいいというのはわかってはいるのだけれどなかなかそうもいかないのです。
私の場合、手がサラサラになるまで待っていられないというか。
ハンドクリームをぬるときって作業が一段落した時だったりするもので、そうなると次の作業のために頭が働きだしてしまうからクリームが肌に浸透する前に「あ、そういえば◯◯をやらなくちゃ」といった感じですべきことを思い出し、思い出したらすぐに取り掛からないと「あれ、なんだったっけ」と忘れそうな気がして、手がぬるぬるのまま動き出す。
結局クリームを洗い流すか拭き取るはめになり、こんなんじゃやっぱりハンドクリームなんてぬってられないよなぁ、となってしまう。
せっかちなのか、ハンドケアの優先順位が低いのか。
手、商売道具なんだけどなぁ、もうちょっとお手入れに気を配れないものか。
そこで考えた。
好きな香りのハンドクリームなら、こまめにぬりたいと思うんじゃないかしら。
しかも香りを楽しみたいから途中で洗い流そうなんてことにならないで、手がさらさらになるまでちゃんと待てるようになるんじゃないかしら。
というわけで、自分用にと取り寄せて試したハンドクリームがなかなか良くてですね。
香りはもちろんなのですが、肌がつるつるになりましてですね。(ハンドクリームを塗る頻度が増えたという影響もあるとは思いますが)
これ、サロン専売品なのでおそらくドラッグストアとかでは見つからないんじゃないかなぁと思いまして。
パウゼのお客様にもぜひお試しいただきたくて、まずはちょっとだけ仕入れてみました。
手のひらサイズのチューブで内容量30g、おひとつ¥770、日本製です。
香りはベルガモット。
柑橘の爽やかさとフローラルをあわせ持った香りで、リラックス作用が高い香りと言われております。
リラックスだけではなく気持ちが沈んだり、不安や緊張、イライラした時にも良いと言われておりますので、休憩中などの「疲れたけどまた次頑張ろう」というようなタイミングに使うにはピッタリだと思うんです。
手に塗り拡げている間はふわーっと爽やかな香りが漂いますがいつまでも香りが強く残るということはなさそうなので、お仕事の合間に気分転換も兼ねてお使いいただくというのはいかがでしょうか。
また、私のように日中はなかなかハンドクリームをぬることができないというかたには、枕元に置いていただいて寝る前にベルガモットの香りを感じながらハンドケアというのも良いのではないかなぁと思うのです。
店内にはテスターを置いてありますので、実際に香りと使用感を試してからお買い上げいただくことができます。
ちょっとしたお礼などのプチギフトにもお使いいただけるように小さな手提げ袋に入れたバージョンもご用意しておりますよ。
ハンドクリーム本体のデザインはとてもシンプルなものですし、邪魔になりにくいコンパクトなサイズですので、冬の乾燥とアルコール消毒で手のかさつきが気になる男性にもぜひ。(乾燥しすぎてひび割れが起きてしまう前に、ぜひぜひ!)
お仕事の合間のリラックス&リフレッシュにいかがでしょうか。