日記

2022-06-11 11:35:00

頭を冷やしに来ませんか

パウゼのメニュー「あたまのトリートメント(ヘッドマッサージ)」に使用する頭皮用ローションを、ひんやりタイプに切り替えました。

つめたく感じるローションをスプレーしてから、頭皮をほぐしてゆきます。(もちろん敏感肌の方には無理に使用することはございませんのでご安心ください)

ここのところ肌寒い日々が続いてはおりますが、そろそろ頭はひんやりしてもいいかなと思いまして。

頭がひんやりするのはほんとうに気持ちが良いので、私もパウゼでよく利用しております。

髪の毛が多いせいか、とくに夏は頭に熱がこもる感じがするんですよね。

 

たとえば怒りの感情とか興奮などを鎮める時に「ちょっと頭を冷やして」という言い方をすることがありますが、そのような意味合いでパウゼにヘッドマッサージを受けに来ていただくというのも良いのではないのかな、と思ったりします。

仕事でちょっと嫌なことがあったりした時に、その感情をできれば家に持ち込みたくないですよね。

たぶん私だったら、仕事が終わってもその事ばかり考えていやぁな気分になってしまいそう。

ごはんだって美味しく食べられないだろうなぁと思う。

ていうか、ご飯を食べる気分にすらなれないかも。

ちゃんとご飯を食べないから気分も上がらずますます気持ちも弱くなってしまいそう。

「過ぎたことを考えるのはよそう、気持ちを切り替えよう」と頭ではわかっていても、なかなか負の感情から抜け出せないだろうな。

嫌なことがあった時に私だったらこういうパターンかな。

こうして文字にしてみると、なんだかすごいぐずぐずだな私。やだなぁ。

 

皆さんはなにか気持ちを切り替えるコツみたいなものをお持ちでしょうか。

家に帰れば、家族と過ごせば、仕事の嫌なことなんてきれいさっぱり忘れられるという人のほうが多いのかな。

だとしたらいいのですけれど。

 

もし、どうしても今日はこのままの気持ちで家に帰りたくないな、と思った時にはパウゼを思い出していただけたら。

仕事場とお家の間にワンクッション。

もちろん嫌な気持ちをすべてパウゼに置いてゆくことはできないかもしれないけれど、仕事ともお家とも全く関係のない場所でちょっとだけ過ごすことがストレス対策の一つになるかもしれないのではと思うのです。

 

パウゼのヘッドマッサージは15分 ¥1000(もちろん延長可です、15分単位で)

あんまりゆっくりもしていられないけど、ちょっとだけ気分転換したいなという時にはぴったりのメニューです。

15分を過ごすためにわざわざ予約をしなくちゃいけないのか、という面倒さはあるかもしれませんがそこはメールやLINEで「今日このあと空いてます?」といった感じでちゃちゃっと済ませることもできますので。(施術中ですぐにお返事ができなかったらごめんなさいなのですが)

 

イライラしてなんとなく落ち着かない時、なんだかもう疲れてぼんやりしたいかもという時、頭をシュッと冷やして丁寧にゆるゆるともみほぐされたら少しは優しい気持ちを思い出せるかもしれません。

自分の体を丁寧に取り扱われるという時間、頑張っている人にこそ必要ではないのかなぁと思うんです。

 

ちょっと頭を冷やしに、パウゼに寄ってみませんか。

2022-06-10 16:58:00

パウゼの電話のおはなし

少し前から、お客様の施術中は電話での応対をお休みすることにしたんです。

お電話をかけていただいた時に他のお客様の施術中だと、「ただいまお電話に出ることができません」という留守電メッセージが流れます。

せっかくかけていただいたお電話が施術中のタイミングと重なってしまったら、ほんとうにごめんなさい。

 

予約しようと思ってせっかく電話してみたのに留守電メッセージだなんて、もうがっかり!と感じてしまうお客様もいらっしゃるだろうなぁというのは重々承知です。

「それならもういいや」とご予約を断念してしまうかたも、もしかしたらいらっしゃるかもしれないなぁとも思っております。

そうなってしまうことはすごく残念で、できれば避けたいことなのですが。

私としましても、お客様からのお電話にはすべて対応したいという思いがあったのでかなり悩んだのですが。

 

最近はメールやLINEでご連絡いただくかたも多いので、電話に関してはご予約やお問い合わせよりもパウゼの営業にあまり関係のない用件のほうが多くなってきてその対応で何度も施術が中断されるのはちょっと困っちゃうなぁと思うようになりまして。

電話の応対で何度も施術が中断してしまってお客様に申し訳ないのはもちろんのこと、電話の内容によっては私も施術に対する集中というか気持ちが途切れてしまうことがあって、施術に戻った時にそれを立て直すのがなかなかたいへんだったり。

それで考えに考えた結果、せっかくお電話をくださったかたにはたいへん申し訳ないのですが、施術中はお店の電話を鳴らさないということに決めたのでした。

 

もし予約しようと思って電話をかけたら留守電だった、という場合にはたいへんお手数ではございますが少し経ってからおかけ直しください。

施術中であればお店の電話の着信音は鳴りませんので、私が出るようになるまで何度かけていただいても大丈夫です。

また、「施術モードが解除され次第すぐに連絡が取りたいのだけれど」という場合にはメールやLINEでメッセージを送っておいていただけますと、施術が終了次第すぐに返信いたします。

ちなみに当店ではLINEはお客様からのお問い合わせやご予約に対するお返事の時のみに使用しておりまして、こちらからはお店に関する情報発信等はおこなっておりません。

「もしLINEの登録をしたらお店の広告とかが来そうでめんどくさいなぁ」というご心配はなさらなくて大丈夫ですよ。

 

 いままでより少々不便になったかもしれませんが、パウゼに来てくださった時にはいままで以上にゆったりと過ごしていただけるはず。

せっかく気持ちよくウトウトしてたのにパウゼさんが電話で話してるのを聞いてたらなんだかすっかり目が覚めちゃったよ、などということはこれからは無いはずです。

 

私もまだ慣れていなくて、時々電話の切り替えを忘れたり応答メッセージを間違えて選択してしまってたりするのですが・・・

できるだけ気をつけますね。

2022-06-05 09:46:00

おもてなし

昨夜もずいぶん派手にやってくれたようです。

いやもしかしたら今朝早くに、ってことかもしれないけど。

 

葉っぱは穴だらけ、茎はぐにゃりと折れ、砂利は撒き散らされ。

パウゼの庭がパーティ会場になっていたようです。

 

なんのお話かというと、これ。

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虫がかじったのではなくて、おそらく猫なんです。

だってキャットニップだから。

 

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歯型がいっぱい、茎はぐにゃり、よーく見ると猫の毛らしきものもふわふわと。

葉っぱをかじって、体をすりすりして、砂利の上でゴロンゴロンしたのでしょう。

 

べつに猫を誘い出すためにわざわざ育てているわけではないのだけれど、毎年なんとなく生えてくるからなんとなくそのまま好きなように暮らしてもらっているわけなのです。

それが今年はまたひときわ盛大に育っておりまして、今まで見かけた猫は4匹。

茶トラ、キジトラ、白黒、黒猫。

私が気づいていないだけで、もっと常連さんがいるのかもしれません。

さすがに育ちすぎて周りのバラたちにご迷惑がかかってきているようなので、キャットニップは少しカットすることに。

 

カットしたものは乾燥させてウチのネコズのおもちゃでも作ろうかとも思ったのですが、今回は常連さんたちのためにカゴ盛りにしてみました。

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このまま明日の朝まで置いてみることに。

 

キャットニップの盛り合わせ、常連さんたちは喜んでくれるでしょうか。

2022-05-25 18:25:00

4分間

半年に一度、歯医者に行くようにしています。

クリーニングだからなにか痛いことをされるわけではないとわかっているのに、やっぱり毎回どきどきしてずっとハンカチを握りしめているという情けない人になってしまいます。

何度経験しても、どうしても慣れないものです。

 

今日もその「半年に一度」の日で(実際にはぐずぐずと予約を先延ばしにして半年をだいぶ過ぎてしまったのだけれど)やっぱりハンカチを握りしめていたわけなのですが、最後にフッ素を塗ってもらってから待つ4分間がちょっと気分いいかも、と気がつきました。 

何もしないというか何もできないからただひたすら天井を眺めているしかないのだけれど、この「ぼんやりすることしかできない時間」ってけっこう気持ちのいいものだなと、何年も歯医者に通っていて初めて思いました。

 

もしかして、パウゼのお客様も施術中はこんな感じなんだろうか、なんて思ってみたり。

椅子を倒しただ状態だから体勢は似てるよね、ほとんど動けないっていうのも似てるね(いや、パウゼのお客様は施術中も動いて大丈夫ですよ)なんてことをぐるぐる考えていたら、あっという間の4分間でした。

 

 

2022-05-23 05:52:00

来年の夏のため

梅仕事の季節になりました。

まずは小梅から。

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私はカリカリ梅より柔らかい梅干しにしたほうが好きなので、まずはこの小梅で小さな梅干しを作ります。

 

美味しい梅干しが食べたいなら自分で作るより買ってきたほうが良いのだけれど、暑い暑い夏だけはこのひたすらすっぱい梅干しを混ぜ込んだおにぎりが大好きなのです。

 

来年の夏もすっぱい梅おにぎりで元気になれるよう、今から準備です。

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