日記
反省
ここ数日、まぶたがかゆくて真っ赤になって、しかも少々腫れておりまして。
ほんとうはあまり良くないのでしょうけれども、とはいえノーメイクというわけにもいかないのでファンデーションでまぶたの赤みを隠すようにしていたのですけれども。
当然ながら真っ赤になった肌を完全に隠せるはずもなく、まだらに赤いまぶたに寝起きのような腫れぼったい目で接客をするという非常に残念な状況になってしまいました。
原因は思い当たらないのですが、そういえばこの時期はよく顔が赤くなったりヒリヒリしたりするよなぁと思い出し、いつものことだと軽く見ておりました。
最初はもっと小さな範囲でうっすら赤いくらいだったものが、まぁそのうち自然に治るでしょうと思っているうちになんだかちょっとひどくなってしまったのです。
今日の時点では腫れもほとんどなくなり赤みもファンデーションで隠れる程度にまで回復。
なんとなーく顔がいつもと違う、という状態は脱したと思います。
ただ肌がものすごくカサカサになっていて、それはどうしても隠しきれません。
あと数日の辛抱というところでしょうか。
そのうち自然に治るだなんて、自分の治癒力を過信しすぎました。
もうちょっと早めに手当てしておけばよかったと猛反省です。
みなさんもちょっと疲れてきたかなーという時はパウゼへどうぞ。
疲れをためこみすぎないよう、その前にぜひ。
もしもノート
「もしもノート」というものが100円ショップにあるらしい、という情報を仕入れたのでさっそく手に入れてみました。
自分に「もしも」のことがあった場合にそなえていろいろな情報を書いておくためのノートです。
個人事業主だし独身だし、お店と自分の情報は自分だけで抱え込んでいる状況。
これは良くないなぁと前々から考えていたものの、行動を起こすことはしていなかったのでした。
そこで「もしもノート」です。
ただ私の場合は自分の情報を知ってほしいという使い方ではなく親や兄弟に迷惑をかけてしまわないために必要な情報をのこすという目的なので、このノートでは書き込むページがものすごく少ないことがわかりました。
最初から空欄ばかりが続くノートでは、いざというときに家族が見つけたとしてもパラパラとめくって「これは使ってなかったんだね」と捨てられてしまいそうです。
どうせまた好奇心で買ってみただけなんじゃない?いつものことだよね、なんて言われそう。
なので、ちいさくてうすっぺらくて見た目は私好みのデザイン、そんなノートを手に入れて私なりの「もしもノート」を作ることにしようと決めました。
せっかく買った「もしもノート」は使うことがなさそうだけれど、とても参考にはなりました。
私にとっての「いざというときに必要な情報」というのは自分やお店に関する手続きのことしか考えていなかったけれど、そういえばこういう情報はできれば使ってほしいなぁとか、普段から話題にして家族にきちんと伝えておいたほうがよさそうだなぁとか、いろいろ考えるきっかけになりました。
だからやっぱり買ってよかった、と思っています。
世界の絶景365日
日めくりが欲しいなぁと、今さらながら思っています。
ほんと、今さらですよね。
今年ももう2ヶ月が過ぎようとしているのだから、今から買ったとしてもすでに1/6のページを見ないまま捨ててしまうことになるわけで、さすがにそれは心が痛むのです。
そこで見つけた、曜日が入っていない日めくりカレンダー。
日付だけなので、これなら毎年使えます。
世界の絶景を集めて365日分、そんなカレンダーを見つけました。
これはいい、これにしよう。
と思ったのだけれど、同じような本もあることを知りまして。
日めくりとは別物なので内容も違うのですけれども、世界の絶景を365日分集めているというとのこと。
日めくりよりも写真が大きいから、眺めて楽しいのはこっちかなぁ。
だったら本を日めくりみたいに使うというのはどうだろう、とひらめいたのです。
毎日「今日のページ」を開いて飾っておくのです。
この変化の乏しいパウゼで毎日新しい景色が見られるって、なんだかとても良い案に思えたのでした。
そして実際に本が届いてみると。
あたりまえだけど365ページ以上もあるわけで、厚くて重い。
開いて飾るという使い方にはまったくもって不向きだということがわかりました。
うーん、残念!やっぱり日めくりにしておけばよかった!
というわけで、困ったことにまた「日めくりが欲しくてたまらない」が再燃中です。
ところでこの本、飾っておくには向きませんが本としてはとても気に入っておりまして、「今日の景色」を毎日ながめて楽しんでおります。
この本を手にしたときに最初に開いたのは、自分の誕生日。
自分の誕生日のページにはどんな絶景が?っていうのが、最大の気になるポイントだったんです。
みなさんも気になりませんか?
猫レスキュー
今日はニャンニャンニャンで、猫の日ですね。
私がハンドメイド作品を出品しているminneさんでは、2月27日まで「猫レスキュー企画」を開催中なのです。
「#猫レスキュー」のハッシュタグが登録されている作品が購入されると、売上の一部が保護猫支援活動に寄付されるというもの。
こういう企画、待ち望んでいたんです。
以前minneさんからのアンケートでもこのような要望をお伝えしたことがあって、今回それが実現されたとあってほんとうにもう嬉しい限り。
そのようなわけでここしばらくのあいだは、この企画に出品するためにひたすら猫雑貨の制作に明け暮れておりました。
そしてできるだけ寄付に協力できたらという思いから、当店では猫デザイン以外のものを含めたすべての作品に「#猫レスキュー」を登録しました。
minneで出品中のパウゼの雑貨たちは、このホームページの「minneギャラリー」で見ることができますが、今回はぜひとも当店のギャラリーよりもminneさんで取り扱っているすべての猫レスキュー作品をご覧いただきたいなぁと思っております。
minnneの猫レスキュー特設ページはこちらからどうぞ。
明日(23日)までは6%オフのクーポンも配布中ですよ。
ちなみに我が家の猫たちもかつてレスキューされた姉妹。
聞いたところによると、芽室のとある工場の敷地内でうまれた姉妹なのだそうです。
たった一日の間にいくつかの偶然が重なって、突然一緒に暮らすことになりました。
それはあまりにも不思議な出来事で、噂の秘密結社「NNN」はやはり本当に存在するのでは?と思いたくなるほどです。
とはいえ、この姉妹をレスキューしてくれたかたがいてくれたからこそ、今こうして一緒に幸せな時間を過ごせるわけなので。
だから今度は私が少しでもレスキューできたらと願っております。
おかわりあります
施術の際にお出ししているお水のペットボトル。
これが今月から、小さくなってしまいました。
経費を削るためにサイズダウンしたというわけではなくって、ラベルレスのボトルに切り替えたくてこうなったのです。
これまでと同じサイズのものでラベルレスは無く、大きくなるか小さくなるかの選択となりました。
じつは去年の夏にお試しとしてほんのわずかな期間だけ大きなサイズのペットボトルを採用してみたのですが、お客様にとっても私にとってもやっぱり小さいボトルのほうが使い勝手が良いという判断に至りまして、今回は小さなボトルのほうを採用することにしたのです。
で、これがとっても使い勝手が良いのです。
小さくて持ち運びしやすいし、保管場所も小さくて済む、しかもラベルレスだから捨てるときがラク。
ほんのひと手間なんですが、それでもこの手間がないっていうのはラクだし、ごみを減らせるというのもいい。
ただ、私としましては大満足なのですけれども、お客様にとっては「ちょっと足りないな」と感じてしまうときもあるかもしれません。
お仕事帰りなど、のどが渇いた状態でご来店するということもあるかと思いますし。
ですので、ちゃんとおかわりをご用意してあります。
どうぞご安心ください。
のどが渇いているときにはどうぞ我慢せず、遠慮なく飲み干してしまってくださいね。
頃合いを見て、新しいボトルをそーっと置いておくようにいたしますので。