仕事柄お昼ごはんの時間が定まらないのと毎朝なんとなく早起きをしてしまっているため、お弁当を作ることにしております。
お弁当とは言ってもたいしたことはありません。
ざーっと作ってスープジャーに入れておくだけの、お粥とスープなので。
この、まったく手間のかからないお弁当ですら作るのがめんどうだなぁという気持ちになる朝もあるもので。
寝坊したわけではなく時間もたっぷりあるのになんだか気分がのらなくて、先日、久しぶりにお弁当づくりをサボってしまいました。
だからといってお昼ごはんを食べなかったかというとそんなことはなくて、チーズトーストと野菜ジュースでお腹を満たしたのですが。
午後、なんだか寒い。
いや、寒いというか、体が温まらないといった感じでしょうか。
やっぱりお昼に温かいものを食べていないからなのかなぁと、お弁当づくりをサボったことを反省。
寒い時期に温かいものを食べることの大切さをあらためて感じた出来事でした。
お世話になったかたに今年もお歳暮を贈るつもりでカタログやギフトサイトを眺めているうちに、そうだ今年は自分にもなにか贅沢なおやつを贈ることにしようかという気分になってきました。
大晦日までは営業するけれど、元旦はお休みだし2日と3日は時短営業のつもりだから、家で猫とのんびり過ごす時間がたっぷり取れそうです。
そんなときにゆっくり味わえるおやつがあれば贅沢なお正月休みになっちゃうなぁ、と考えまして。
するとなんだかとても楽しくなってきて、暇さえあればおやつギフトを見比べる毎日。
さんざん迷ってようやく決めたのが、大好物のナッツを使った、とても美味しそうなタルト。
これをお取り寄せしようと心に決めていたのです。
なのに。
ばたばたとしているうちにうっかりしてしまい、気がつけばすでに年内発送分の注文は締め切ってしまったとのこと。
優柔不断な私がようやく決めたおやつ、いまさらほかのものにするという気持ちにもなれず。
お正月休みのおやつ大作戦は断念しました。
もう、すごくがっかりです。
これでお正月の楽しみは猫と遊ぶくらいしかなくなりました。
それじゃあぜいたくなおやつのかわりに、猫たちが喜びそうな新しいおもちゃでも調達しようかと考えているところです。
日記を更新するたびに思うこと。
今度こそは、もっと頻繁に更新を。
せめて週一くらいで。
そして気づけば11月も最終日。
やっぱりこうなってしまったか。
11月は大親友の誕生日がありました。
もう何年も会えてないけれど、いや、会えないからこそなのかしら、とにかく誕生日にはプレゼントを贈るという行事がもう長いこと続いております。
相手の好みに合わなくてかえってご迷惑になってしまわないだろうか、なんてことを考えてしまい旅のお土産すら気軽に決められない優柔不断な私にとって贈り物選びはなかなかの大仕事だったりするのだけれど、大親友へのプレゼントだけは例外の心底楽しい行事。
30年近い付き合いで相手の好みを知り尽くしてるから、などということではなく、彼女なら私がおかしなチョイスをしても笑って許してくれるだろうなぁという安心感で余計な気を使わずに贈り物選びができるから。
とはいえ、彼女からのプレゼントといえば毎回ほんとうに素敵でしかも的確に私の好みをとらえているものばかり。
もう何年も愛用しているものも少なくない。
そんなものたちの中から、今のパウゼにぴったりなものを発見しました。
たしかこれは、キャンドルポット。
中でキャンドルをともしたら、とてもすてきになるはずのもので。
最近、なぜだか急に店内に植物を増やしたくなりまして。
いくつか買い込んできたところで、このタマゴのようなキャンドルポットの存在を思い出しました。
ちいさなグリーンに、このタマゴ(いやもしかしたらタマゴじゃなくて巣だったかも)が鉢カバーになればきっとかわいいはず。
と思ったら、やっぱりかわいい。
色んな意味で、ぴったり。
このタマゴがきっかけで、俄然、植物を飾るのが楽しくなってしまいました。
やっぱりグリーンがある空間はいい。
あ、そうそう。
この器。
パウゼのお客様の中には「なんか見たことあるなー」とお感じのかたもいらっしゃるのではないでしょうか。
パウゼで絶賛愛用中のこの器、もともとはさきほどのタマゴとセットなんですよ。
これから寒くなっていく時期だというのに、ついうっかり植物を増やしてしまいました。
朝の冷え込みでダメにしてしまわないよう、大事に大事にお世話していこうと思います。
先日、いつも使っているボディクリームよりはるかに保湿力が高めなクリームをちょっとお試しで使ってみたら、腕やらデコルテやらの翌朝の肌の見た目が驚くほど違っておりました。
たしかに仕事柄いつでも腕まくり状態だし、首を覆うような服が苦手だから冬でも首が出てるし、常に外気にさらされてるわけだからそりゃあ年がら年中乾燥気味なんでしょうね。
ボディクリーム、ちゃんと選ばなきゃだめだなぁとあらためて思いました。
というわけで今日はクリームのお話を。
でもボディクリームじゃなくてフットクリームで。
まるで置物のようにいつも店内にひっそりと佇んでいるこちらのチューブ。
これ、商品です。
ドイツ製なのでパッケージを見てもなんのことやらという感じなのですが、フットクリームなんです。(後ろには日本語のラベルが付いてますのでご安心を)
置物じゃなくて商品としてちゃんと売ってます。
ちゃんと買えます。
この小さな店内で商品をおすすめされるのはお客様にとってはプレッシャーになってしまったりするかなぁと思うので、お客様が興味を持ってくださった時にしか商品のご案内はしておりません。
なので、フットクリームを販売しているということにお気づきでないお客様もいらっしゃるかもしれませんね。
こちらの商品、かなりガンコなカサカサにお悩みのかたにおすすめなクリームとなっているんですが、カサカサ予防のための普段使いとしてもかなり優秀。
つるり足をキープするという目的で使うという場合にも、なかなかいい仕事をしてくれるのです。
パウゼの角質ケアメニューの仕上げに使用しているのがこのクリームなんですよ。
詳しくはこちらの専用ページでご案内しておりますが、この日記で何を言いたかったのかと申しますと「今ならサンプルありますよ」ということ。
今年の冬はどのフットクリームを使おうかなぁというご検討の材料になれば幸いです。
もちろん「フットケアサロンが薦めるフットクリームってどんな感じ?」という好奇心でも大歓迎。
ご来店の際にはどうぞお気軽に「ちょっと使ってみたいなぁ」とお申し付けくださいませ。
ことの発端は、店内の間仕切りカーテンをとりかえたこと。
これからの季節にぴったりな、少し厚手の生地にしようと。
そうなると、カーテンを吊り下げるためのポールをもう少し頑丈なものにとりかえないと、となりまして。
カーテンポールを付け替えようとしたら、天井の照明のシェードが邪魔になってしまうことが判明。
それじゃあいっそのこと、シェードを外してしまうことに。
すると、光の加減が変わってなんだか新鮮。
たぶん四六時中ここにいる私にしかわからないような変化なんだろうけれど、なんとなく店内の雰囲気が変わったような。
ただそうなると、壁に掛けていた手ぬぐいフレームにちょっと違和感。
…これも外してみますか。
店内の色の分量と光の加減が変わってしまったことで、これまでのバランスが崩れてしまったのでしょうか。
他にもいろいろ、 なんとなくしっくりこないものたちを外してみたり移動してみたり。
思いがけず、プチ模様替えとなってしまいました。
カーテンを替えたかっただけなのに…