日記
ハンドクリームの取り扱いをはじめました
ハンドクリーム、こまめにぬったほうがいいというのはわかってはいるのだけれどなかなかそうもいかないのです。
私の場合、手がサラサラになるまで待っていられないというか。
ハンドクリームをぬるときって作業が一段落した時だったりするもので、そうなると次の作業のために頭が働きだしてしまうからクリームが肌に浸透する前に「あ、そういえば◯◯をやらなくちゃ」といった感じですべきことを思い出し、思い出したらすぐに取り掛からないと「あれ、なんだったっけ」と忘れそうな気がして、手がぬるぬるのまま動き出す。
結局クリームを洗い流すか拭き取るはめになり、こんなんじゃやっぱりハンドクリームなんてぬってられないよなぁ、となってしまう。
せっかちなのか、ハンドケアの優先順位が低いのか。
手、商売道具なんだけどなぁ、もうちょっとお手入れに気を配れないものか。
そこで考えた。
好きな香りのハンドクリームなら、こまめにぬりたいと思うんじゃないかしら。
しかも香りを楽しみたいから途中で洗い流そうなんてことにならないで、手がさらさらになるまでちゃんと待てるようになるんじゃないかしら。
というわけで、自分用にと取り寄せて試したハンドクリームがなかなか良くてですね。
香りはもちろんなのですが、肌がつるつるになりましてですね。(ハンドクリームを塗る頻度が増えたという影響もあるとは思いますが)
これ、サロン専売品なのでおそらくドラッグストアとかでは見つからないんじゃないかなぁと思いまして。
パウゼのお客様にもぜひお試しいただきたくて、まずはちょっとだけ仕入れてみました。
手のひらサイズのチューブで内容量30g、おひとつ¥770、日本製です。
香りはベルガモット。
柑橘の爽やかさとフローラルをあわせ持った香りで、リラックス作用が高い香りと言われております。
リラックスだけではなく気持ちが沈んだり、不安や緊張、イライラした時にも良いと言われておりますので、休憩中などの「疲れたけどまた次頑張ろう」というようなタイミングに使うにはピッタリだと思うんです。
手に塗り拡げている間はふわーっと爽やかな香りが漂いますがいつまでも香りが強く残るということはなさそうなので、お仕事の合間に気分転換も兼ねてお使いいただくというのはいかがでしょうか。
また、私のように日中はなかなかハンドクリームをぬることができないというかたには、枕元に置いていただいて寝る前にベルガモットの香りを感じながらハンドケアというのも良いのではないかなぁと思うのです。
店内にはテスターを置いてありますので、実際に香りと使用感を試してからお買い上げいただくことができます。
ちょっとしたお礼などのプチギフトにもお使いいただけるように小さな手提げ袋に入れたバージョンもご用意しておりますよ。
ハンドクリーム本体のデザインはとてもシンプルなものですし、邪魔になりにくいコンパクトなサイズですので、冬の乾燥とアルコール消毒で手のかさつきが気になる男性にもぜひ。(乾燥しすぎてひび割れが起きてしまう前に、ぜひぜひ!)
お仕事の合間のリラックス&リフレッシュにいかがでしょうか。
スパイス効果
そういえば最近、手を温めながらお客様の到着を待つということをしなくなったなぁと気がつきました。
手だけはいつも冷たい。
冷たいからといって私自身は困っていることはなにもないのだけれど、施術を始める際にいきなり冷たい手で触れられたらお客様にはびっくりというか不快な思いをさせてしまうはずなので、お客様が到着するまでにできるだけ温めておくようにするのです。(ちなみに施術中はどんどん温かい手になっていきます)
それでもやっぱり急なご予約だったりすると温めが間にあわず、「冷たい手ですみません」となることも。
それが最近、手を温めなくちゃと思うことがなくなったのです。
何もしていない状態だと冷たいのはあいかわらずなのですが、わざわざ温めることをしなくても施術の準備をしているだけで手の冷たさが気にならなくなってきておりまして。
さすがにぽかぽか温かいとまではいきませんが、冷たいというほどでもない。
温かくなった、というよりは、温まるのが速くなった、といった感じでしょうか。
これってもしかして、ここ1ヶ月ほど毎日のように飲んでいるスパイスティーのおかげかも。
健康を意識して、というわけではなくてただただ香りが好みというだけで毎日なんとなく飲んでいるもの。
これに入っているスパイスたちが、私の手を温まりやすくしてくれているのではないかと思うのです。
日々のなにげない習慣が体に良い影響を与えてるって、なかなか実感しにくいものだけれど。
気がつくとちょっと嬉しいものです。
「好き」を忘れる・思い出す
今朝テレビをつけたらニュージーランドの珍しい鳥の特集みたいな番組が放送されていました。
私にまとわりついてうるさくニャーニャー鳴いてた猫もテレビの中の鳥たちに釘付け、こりゃ静かでいいねとそのまま猫と一緒に鳥の番組を見ることに。
すると番組の最後の方で、絶滅した鳥たちの話となりました。
そこに出てきたのは、子供の頃から興味津々だった「モア」
図鑑で読んだ巨大な鳥。
こんな大きな鳥がほんとうに生きていて、歩いていたのかと想像するだけで面白くてたまらなかったのです。
モア、好きだったんだよなー。
そのことをすっかり忘れていました。
モアが好きで好きで、わざわざひとりで上野の国立科学博物館に見に行ったくらいです。
モアに会いたくて出かけた大英自然史博物館展
なんと2017年ですって!時の経つのがはやいはやい
骨格標本じゃ私の「モア愛」は伝わらないか…
(もちろんこれは撮影OKの展示です、ご安心を)
もう、ネコよりも私のほうがテレビに釘付け。
なんとさらなる絶滅した鳥が登場、またもや私好みの巨大な鳥。
翼を広げると3メートルにもなる巨大なワシですって。
いやー、もうたまりません。
おもしろくてたまらない。
そうだった、私、こういうジャンルの話は大好きだったんだな。
巨大な生き物とか、絶滅してしまった生き物の話とか。
好きなことを忘れていたなんて。
でも思い出せてよかった。
なんだかすごく楽しい気分。
どうやら日々の生活の中に私の「好き」が埋もれてしまっていたようで。
たぶんまた埋もれていくんだろうけれども。
ときどきこんなふうに自分の「好き」を思い出すって、けっこう大事なことなんじゃないかなと思いました。
ねこねこ食パンがやってきた
大親友から、ねこねこ食パンが届きました。
気になってたんだよなー、ねこねこ食パン。
いつかお取り寄せしようと思ってたんです。
さすがの大親友ちゃん、すごい偶然。
ねこねこ食パンが気になってるなんて、誰にも言ってないのに。
まずは昨夜、お礼のLINEを送ったけれども。
やっぱり、感想も伝えつつあらためてありがとうを言いたい。
というわけで。
早速、本日のランチにねこねこ食パンをいただきました。
今日選んだのは、ねこねこチーズ(と、勝手に命名。ほんとはなんて呼ぶんだろう?)
チーズ好きにはたまりません。
顔を描くためのチョコペンが付いてきたけれど、チーズパンなので今回は顔なしで。
というより、顔を描いたパンを食べるのはちょっと苦手かも。
きゃー、可愛すぎて食べられなーい!
なんてことはさすがに申しませんが、なにも感じないかと言えばもちろんそんなこともなく。
このカタチを崩してしまうことにはちょっと罪悪感を感じます。
さて、どこから、どう食べようか。
これって、どこからどんなふうに食べるかで性格の傾向が見えてきたりしないんだろうか。
耳から食べる派、とか、ほっぺたから食べる派、とか。
あと、直接ガブリといっちゃう派か、ちぎって食べる派か、とか。
「ねこねこ食パン占い」みたいなのがあったらおもしろいのに。
ちなみに私は、向かって右側の耳から食べました。
まずは三角の部分だけをきっちりとちぎって。
そしてこのねこねこ食パン、箱もかなりかわいい。
組み立てると、猫のおうちになるらしい。
組み立てたい気持ちはやまやま、ウチのネコズの反応を見たい気持ちもやまやま。
でもなぁ、ウチの壊し屋さんたちにこのかわいい箱をあげてしまうのももったいないような。
まずはもう少し私が堪能してから、猫のおうちにしてみようと思います。
お待たせしました
たいへん、たいへんお待たせいたしました。
いや、たぶん私がいちばん待ち焦がれていたかも。
申請してから開通するまで、思った以上に時間がかかっちゃったから。
というか、導入を考え始めてから申請するまでにもけっこう時間をかけてしまいました。
どうしようかなぁ・・・と考えている期間の長かったこと!
とはいえお金が関わることですので、よくわからないまま勢いで行動を起こすのもいやだなぁと思いまして。
いろいろ調べて、いろいろ考えて、そうこうしているうちに時間が経ってしまったというわけです。
こういう時、相談相手というか話し相手のような人がいればいいんだろうなぁ。
頭の中で一人でぐるぐると考えているよりも、誰かに伝えるために言葉にしていくことで考えが前に進みそうな気がしますもの。
もちろん相手の人からの意見や第三者の視点みたいなものもいただけると、もっといい。
でも残念ながら、今回もやっぱり全部ひとりで決めていかなければならなかったのでした。
だからもう、時間がかかるかかる。
なにぶん優柔不断なもので。
そうしてようやく開通した新しい決済方法。
楽天ポイントを貯めているみなさま、お待たせいたしました。
楽天カード・楽天ペイ・楽天Edyでの決済が可能になりましたよ。
それからnanacoとWAONでの決済もできるようになりました。
あ、そうそう、それから。
一部のクレジットカードにつきましてはタッチ決済も可能ですよ。
皆さんのカードにこんなマークが付いていたらタッチ決済OK
カードの挿入も暗証番号の入力も必要なし、当店の端末にカードをかざしていただくだけでお支払完了!のマークです。
こんな小さなお店ではございますが、決済方法はなかなかの充実っぷりではないかと思うのです。
たくさんありすぎて少々ややこしいので、お客様からよく見える位置に掲示しておきますね。
どうぞゆっくりながめて、お客様にとっていちばんお得な決済方法をお選びいただけたらと思います。